Q.1.資金調達のみをお願いしたいのですが、対応していますか?
A. 基本的にはお断りしております。
サービスの1つである「金融面談アドバイザリー」の中で資金調達の支援は行いますが、1・2ヶ月のといった短期、且つ資金調達のみに特化した支援(資金調達屋のような成功報酬型での支援)は基本的に対応を控えております。
Q.2.資本性ローンの利用を検討しているのですが、対応できますか?
A. 多数実績があり、対応可能です。
但し、通常の融資以上に「企業の事業理解」及び「事業理解に基づく経営改善計画の策定」が求められますので、支援にかかる料金・期間は個別にてご相談させていただくこととなります。
Q.3.将来の資金繰りを常に・簡単に把握できますか?
A. はい、「将来の資金繰りを予測し実績管理する」仕組み作りの支援を致します。
基本的に、弊社サービス➂「財務管理体制構築・決算対策 ※料金表参照」をご利用される全てのお客様には、月次単位で損益・資金繰りの予実管理ができる仕組み作りの支援を実施しております。
※とりわけ、資金管理・予測が煩雑となる「建設・建築業」のクライアントにはご好評いただいております。
尚、月次単位で自社の「BS・PL推移表」が取得できる環境であることが好ましいです。
また、将来の資金繰り予測の「精度向上」を図る過程において、企業が保有する「販売管理システム等」のデータを活用する場合が多分にございます。
(企業が持つ有用な情報を活用し、資金繰り予測の精度向上に努めます)
Q.4.関連会社があるのですが、グループ全体への支援は可能ですか?
A. 対応可能です。
下記が主な支援スコープとなります。
料金については、グループの対象会社数にもよりますので、個別にてご相談させていただくこととなります。
-各社・グループ全体の事業計画策定
-各社・グループ全体の損益・資金繰りの予実管理の仕組み導入
-金融機関面談アドバイザリー
-グループファイナンスの設計及び運用
Q5.ライトプラン(廉価)の取り扱いはありますか?
A. 基本的にはお断りしております。
なお一定期間、弊社支援を受けられたクライアントにおいては、例外扱いを行う場合がございます。(企業に対する事業理解も進み、弊社の関与度合いを下げた場合においても、一定の支援品質を担保できると弊社が認識した場合に限ります)